2001/7/17

第1回目失敗とその後の巻(T^T)


プータがいなくなったのは2月2日。忘れられないプータを復活さすべく、プータの子孫を借り、雌はフェレットを沢山増やして有名な藤井さんにお借りした。そして始まった 子孫作り大作戦。 名付けて「プータの子孫繁栄プロジェクト」
しかし、それだけではプータは復活しない。そこで黒魔術に頼ることに!
頭からシーツを被り、踊ること踊ること・・・何故か雨乞いになってしまい、外では雨が・・・


残念ながらうまく行きませんでした。応援していただいた方々・・ありがとうございます。
また、プータ復活のために頑張ります!
                                         by プータの父
プータの孫だいえもん ウラルちゃんに会う前にお風呂♪
ねえねえウラルちゃんはどこ? あたちがウラルよーん。
ねぇねぇ、なんかちょうーだい! わたしおやつが大好き♪
7/3おっぱいが見えるようになった。 この写真では分からないけどお腹が・・
7月5日 暑くて・・・ 7/9 おっぱいはますます・・
7つのおっぱいがあるが1つは小さい ちちちちちくび(^^;ゞ


プータに使っていたケージ(隙間からウラルが出てしまうので改良!) ペット用スノコ。これでウッディーな小屋にするのだ!
アクリル板スノコ以外の場所を塞ぐ。ドアと上側面の隙間塞ぎ用に ハム用フェンス。入り口右の穴塞ぐために購入。残りはちびっ子が出来たら遊び場に
三角トイレに固定用の穴を開る スノコの寸法を合わせ壁に張る。
脱走防止壁ができあがり\(^@^)/ 直ぐトイレを覚えるように置き糞。寝室内と床にタオル。ハンモックを吊って、完成〜!



ねぇねぇ、これがあたいの新居?・・・さっそくウラルちゃんが見に来て、気に入ったようだ(^_^)v




子孫繁栄日記
2001年
5月20日 プータの息子チキンを借りたがもうお歳なのか
うまく行かない。(写真
5月28日 プータの息子チキンを返し
孫ダイモンドを借りてくる
5月29日 ウラルとペアリングさせるがうまく行かない
5月30日 今日もうまく行っていないようだ・・・
5月31日 ずっと一緒にしておくが・・・わからん
6月1日 あれうまく行っていたみたい\(^@^)/
それを知らずにプ母がケージ内に移送させようと
したらW(゚0゚)W あら!ごめんなさい
6月2日 ウラル拒否する。て事は、排卵が始まった???
6月3日 やはり拒否する
6月4日 ダイエモンドは実家に帰っていった。ばいばい!
ウラルの体重810
6月10日 ウラルのお乳が大きくなってきた様な・・
ウラルの外陰部が小さくならないので、聞いた
ところ、2週間はかかるとの事
6月15日 やっと外陰部が小さくなってきた(^_^)v
6月17日 出産に備えケージを大きい方にする。しかし
プータ用だったのでウラルは平気で隙間から
出てしまう。そこで大改造!※上の写真参照
6月18日 ケージの側面上の隙間から出ようとする。そこで
そこもアクリルで塞ぐが、通気性が大分悪くなる。
スノコの隙間とドアの隣。あとは上だけである。
クーラーorペットボトル氷が早くも必要か・・
ウラルはどんどんコミュニケーションを取る
ようになる。ま、ほとんどおやつをねだって
いるのだが。
6月23日 夢のお告げがあった\(^@^)/
7匹産まれ雄2匹、内1匹はプータそっくりだった。
起きた時夢と知ってがっかり・・・
6月25日 ウラル体重940g W(゚0゚)W増えている!
6月30日 水を飲む量が減ってきた。最初の2週間はやたら
よく飲み、よく出した。発情していたせい?
7月2日 ウラル体重950g お腹がふっくらしているような・・
7月3日 聴診器でお腹を聞くと複数音があるような・・
7月5日 27度越えるとグロッキー・・写真(上参照)
7月7日 お腹があまり大きくならないナー・・・(T^T)?
7月9日 バイトを舐めさせながら寝かして乳首の撮影
しっかり妊娠兆候はあるのだが・・もっとお腹が
大きくならんかのー・・・
7月10日 体重が1040gに・・・お腹にいるのかナー???
7月12日 いつもと変わらない・・・おいおいどうなんだい!
7月13日 お尻からおりものが・・お腹が顕著に下に垂れ
落ち着かない様子。珍しく膝上でじっとして、
なぜると気持ちよさそう。夕方には気が立って
噛んだりする。・・・体重1080
7月14日 朝仕事から帰ってきたが、まだ産まれていない・・
夕方4時過ぎ第一子出産・・しかし死産
7時過ぎ第二子出産・・またも死産
第一子はとても大きかったため、難産だったうえ
母親が暴れてしまった様だ。
第二子も12gと大きめ(普通8〜10g)
産道にしばらく詰まってしまい死産に・・
それから兆候が無くどうも2匹しか居なかった
ようです。しばらく様子見て、病院に健康診断
しに行くつもりです。
7月15日
(日)
第2子を庭に埋めてあげました。
ウラルは元気に食事もしました。
まだ興奮冷めず、強く噛む時もあり、まーまー元気そう。
7月16日
(月)
朝、比較的近くのフェレも見る動物病院に連れて行きました。
健康診断をしてもらうつもりで。
待っていると待合室は異様な雰囲気・・
どうも大型犬が亡くなったようだ。ウラルを連れて行ったまま
待合室から誰もいなくなった。他の患者が来ても誰も出てこない。
そのうち変わった患者が来たが、部屋の中に凄い異臭が立ちこめた。
一人で話しているちょっと変わったお姉さんが、連れてきた犬からの
物だった。
 そのうち亡くなった大型犬が運び出され、普通の病院に戻ったが
亡くなった飼い主への獣医の説明を聞いて唖然とした。
「早朝容態が悪くなったので、お呼びしようかと思ったのですが、
他の治療をしている内に心臓が止まってしまい・・・」

なんか不安になる病院だなー

で連れて行ったウラルのレントゲンを撮りと血液検査で2時間待たされ
やっとウラルと再会できる。
お医者さんの第一声
「採血中に下から血の固まり(おりもの)が沢山出てきた。レントゲンでは
解らないが、中にまだ溜まっていそうだから、預かって超音波して、
内科的処置・・・うーんもう、子宮を取った方がいいよ!」
プ父W(゚0゚)Wそうとう あわてる!
「あ、あ、ととと、とりあえず持ち主とそうだんして・・・伝伝」

獣医
「こういう子は 何回も繰り返すから 取った方がいいよ!」
そんなに取りたいのか!(-"-)/

とにかく家に逃げ帰ってきた。
そして、プ父は仕事場に

仕事先から電話をするとウラルの様子が変、食欲は無く
ほとんど寝ている。と・・
仕事が手に付かないまま朝帰りになってしまい、そーっと
ウラルを見たら 起きてきて、元気はないけど手からちょっと餌を食べてくれた
\(^@^)/
生きてる!生きてた! 大丈夫そうだ!
・・実は電話で異変を聞いてから、最悪のことばかり考えていた(T^T)
7月17日
(火)
朝、急いでプータの主治医の元に!
またレントゲンを撮り
獣医さま
「大丈夫ですよ、注射を打って2〜3日で残りが出ますから。
一週間たってもまだ出るようだったらまた来てくださいね。」
だって・・・ホ!
その上「また子供が出来ますよ!」

どうもウラルの奴、先に行った病院の匂いと雰囲気で気分が悪く
なったに違いない。で、獣医の手でも噛みついたのかな!?
それで獣医は「切ろう!」って言ったのか?(>_<)\ボコ

で、今日会った先生は若くてハンサムだから
元気になったのか? おかげで餌をよく食べるようになった・・

しかし、先に行ったところはノーマル否定な事ばかり言っていた。
「この子は純粋ドイツェンでアメリカからわざわざ・・伝伝」と
言っても、聞く耳持たずだった(T^T)

やっぱ、最初っから知っている獣医さんの所に行けばよかった!

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プータの父